依頼者への単価

 次から次へと 見積依頼がくるのはよいが、支援者と依頼者の単価にGAPが大きすぎて、調整にてまどる.
 ここまでくると 依頼者の単価設定が 安いと 思えてきた.工数がしっかり見えているのなら、それなりのスキルがある人でないと 難しい ことが 見えないのが よく わからない.
以前 依頼者が OKすればよいという感覚で 単価折衝をしていたが、その分 高価になった.そういう場合に限って 支援者はいい加減な作業をすることが多い.
 長いことやっていて、テストもせずに納品した人は一人しか遭遇したことがないし、ましてや その人が 情報工学の大学院をでた 専門家 なのには あきれた.そう言う私も信じて?NOテストで 納品して 大恥をかいたのだが. 
 その人には真のプライドがないような気がする.
 安すぎるのは よくないと思っているが 厳しくしなくては まずいのも 現実なのだと実感している