Rails Is A Ghetto
Ruby用の高速HTTPライブラリ/サーバMongrelの作者Zed Shawのブログ記事Rails Is A Ghettoから(TechCrunchの記事)。
Ruby on Railsに関わる人々の技術力の低さや閉鎖性、また「どいつもこいつもRoRでアホなソーシャルネットワークを作って商売にしたがる」風潮に愛想が尽きたとのこと
今後はRubyから手を引き、PythonやFactor、Luaに軸足を移すそうだ。
機能そのものはいいのに 維持は 難しいのかな?
まつもとさんのブログにも.
Zed Shawが、 Ruby(やRails)を離れて、LuaやPythonやFactorに移ろうか、という話。
要するに
みんな、俺の方が間違ってる、とか言ってたけど、結局、いつも俺の方が正しかったじゃないか。
お前らみたいにコンピュータサイエンスのサの字も知らない、知ろうとしない連中と付き合うのはもうまっぴらだ。
とかいうことみたい。
かなりキツい口調なので、読むのが辛いんだけど、あまり知識(とか技術)がない人がなだれこんでくる弊害のようなものに対する警鐘として読むと、価値を見いだすことができる、かなあ。
あまり見かけないThoughtWorksに対する悪口も書いてある。コンサルティングファーム全般に対してであれば良く聞く話ではあるけれど。